ジムを開業するときに重要なのがマシン選びです。
しかし、どのマシンを選べばよいか分からないという方もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのがセットでまとまったマシンを購入する方法です。
セットのマシンを購入すれば、マシンの組み合わせが最適なものになっていますので、
マシンについてあまり詳しくないという方でも、安心して導入していただけます。
今回は鍛錬というマシンをご紹介します。
鍛錬は筋肉を効率よく鍛えるために1から作られたマシンです。
・初心者から上級者まで幅広い人をターゲットにしたい
・ボディビルなどのプロからも利用されるジムにしたい
こんなコンセプトのジムにしたいと思っている方には特におすすめしたいマシンです。
[鍛錬マシンの特徴]
鍛錬マシンの特徴は主にこの3つです。
・より安全で効率のよいトレーニングが可能であること。
・マシンがコンパクトであること
・国内外で複数の特許を持っていること
・より安全で効率の良いトレーニングが可能であること。
鍛錬のマシンは長年の研究成果により
【最も力の出る位置で最大の負荷が掛かる】
【スタート時や力の出ない位置で負荷が掛からない】
ように設計されており、より安全で効率よくトレーニングができます
鍛錬は筋肉を効率よく鍛えるためだけに作られたマシンです。
ターゲットとしている筋肉に必要十分な負荷を効率的にかけることができます。
・マシンがコンパクトであること
鍛錬のマシンは海外製マシンに比べコンパクトに設計されています。
このため小さな店舗でも開業可能です。
つまり家賃という固定費を抑えながら開業することが可能です。
固定費を抑えることができればその分お客さんに還元することもできますし、
経営も安定するので家賃に関わらず固定費の削減はぜひ積極的に行っていきたいところです。
・マシンに特許を持っていること
鍛錬は従来のマシンの改良ではなく、1から全く新しいマシンを設計製造することで生まれるマシンです。
真似をしているわけではないのでマシンを独創的で革新的なものにすることができています。
そのため国内外で複数の特許の取得もしています。
リアクションレジスタンスというマシンは、通常早い動きでは負荷が逃げやすい動作でもその負荷を逃すことなく
筋肉に伝えることのできる画期的なシステムとなっており、
世界数か国で特許を取得しています。
鍛錬にしか作れないマシンということです。
[鍛錬マシンそれぞれのシリーズの説明]
鍛錬マシンには3つのシリーズがあります。
コンディショニングライン
健康を維持したいという方向けのマシンとなっています。
年齢や病気、怪我などで諦めていたが、元気に体を動かせるようになりたい、
そんな思いに答えるために作られたマシンです。
体を動かすのに必要な筋肉のみを鍛えることができます。
腰痛・肩こり・膝痛・五十肩・ぎっくり腰・体力低下・姿勢矯正など、
年齢を問わず効果を発揮します。
体が軽くなった、歩きやすくなったと評価を受けています。
マッスルライン
かなり負荷をかけてトレーニングがしたい方向けのマシンとなっています。
美しくありたい、と考えているボディビルやフィジークの選手など
本格的なトレーニングをしたい方におすすめのマシンです。
筋力を発揮すべき位置で最大負荷が掛かり、アスリートからトレーニング上級者はもちろんのこと、経験の浅い方でもトレーニング効果を実感できるマシンです。
イージーマッスルライン
こちらはマッスルラインよりも初心者向けのシリーズとなっていて、
筋力トレーニングをより簡単に取り組むことを可能にしたマシンです。
初心者の方でも安全に安心してトレーニングに取り組むことができるようになっています。
[まとめ]
ここまででおすすめのマシン鍛錬について見てきました。
鍛錬は機能美を追求したマシンで初心者の方でも上級者の方でもご使用いただけるマシンです。
シリーズがあるので、どのマシンを導入すればよいか分からないという人でも大丈夫です。
それぞれターゲットも明確なので自分のジムに合うマシンを導入できます。
さらに鍛錬は体力の回復を願うシニアから世界屈指のボディービルダーまで幅広い支持を受けている、人気のマシンです。
鍛錬は従来のマシンの改良ではなく、全く新しいところから作り上げられているマシンというところが人気の理由です。
マシンの種類によっても運動の内容は変わりますので、ジムの方向性を決定づけるという意味においても、
マシン選びは大切な役割を持ちます。
ジムにおいてマシンは一番大事と言っても過言ではないのでぜひこだわってマシンを導入していきましょう。
(参考文献)
www.reaction-resistance.com/TANREN-HP/newpage1.html
株式会社鍛錬、トレーニング機器の設計製造販売、ジム経営相談 (reaction-resistance.com)